米株の動きが気になる方はhttp://investing.comのアプリで気になる銘柄のプレマーケットの値動きをまとめてチェックできるのでおすすめです!
値幅制限表を使ったストップ高・ストップ安の価格の調べ方
ストップ高・ストップ安の価格は、以下の値幅制限表を参照することで調べることができます。
例えば、前日の終値が2,000円の場合、制限される上下の値幅は500円となり、2500円でストップ高、1500円でストップ安となります。
押し目で買いたい銘柄リスト_09072020-09112020
今週は絶好の押し目がくる可能性が高いとみているので独断で押し目で買いたい銘柄リストをつくりました
- ウォンテッドリー
- フィードフォース
- PBシステムズ
- アイスタイル
- オイシックス
- GAテクノ
- BBタワー
- ツクルバ
- ラクーン
- ギフティ
- Gunosy
- スカラ
上記銘柄について、今日中に価格アラートを設定して押し目を待ちたいと思います。
くいっとチャートとがっくりチャート
くいっとチャート
下を向いている 5 日移動平均線の傾きが段々と緩やかになり、やがて水平になってきます。そして、陽線が立ち、 5 日移動平均線が〝くいっ〟と上向きになったとき、このときこそ絶好のエントリーポイントとなります。このようなチャートを、「くいっとチャート」と呼びます。
最も理想的な「くいっとチャート」は、 5 日移動平均線が〝くいっ〟と上向いた状態で、しかも 5 日移動平均線から株価が伸びて陽線が立っている上記のようなチャートパターンです。
がっくりチャート
上を向いている 5 日移動平均線の傾きが段々と緩やかになり、やがて水平になってきます。そして、陰線が立ち、 5 日移動平均線が〝がっくり〟と下向きになったとき、このときこそ絶好のエグジットポイントとなります。このようなチャートを、「がっくりチャート」と呼びます。
参考書籍・記事
株の注文方法6種類の意味と活用方法
株の6種類の注文方法、指値・逆指値・成行・OCO(オーシーオー)・IFD(イフダン)・IFDOCO(イフダンオーシーオー)について紹介します。
基本的な注文3種類
株の基本的な注文は指値・逆指値・成行の3種類の注文があります。
指値注文の意味と活用方法
指値注文とは、希望する売買価格(買いの場合は上限価格、売りの場合は下限価格)を指定して注文することです。
特定の価格で売買したいときに活用しましょう。
逆指値注文の意味と活用方法
逆指値注文とは、「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」の注文をすることです。
損失や利益を確定させたいときによく活用されます。
成行注文の意味と活用方法
成行注文とは、売買を行うときに、値段を指定せずに注文することです。成行買い注文をした場合は一番安く売り注文していた人と売買が成立します。
成行注文は、今がチャンスで多少値段が上振れ下振れしてもいいから買いたいもしくは売りたいという場合に活用しましょう。
応用的な注文3種類
応用的な注文はOCO・IFD・IFDOCOの3種類の注文があります。
OCO(オーシーオー)注文の意味と活用方法
OCO注文とは、”One Cancels the Other”の略で、2種類の指値注文を出しておき、いずれか一方が成立したら自動的にもう片方をキャンセルする注文です。
ポジションを持った状態で利益確定と損失確定の2つの注文を同時に発注できるため、新規の買い指値注文と新規の売り指値注文を組み合わせたり、新規の買い逆指値注文と新規の売り逆指値注文を組み合わせて活用されます。
IFD(イフダン)注文の意味と活用方法
IFD注文とは、”If Done”の略で、新規注文と同時に、その新規注文が成立した際に初めて有効となる注文をセットで出す注文です。
事前に利益確定もしくは損益確定の価格を決めて注文したい場合に活用できます。逆指値のIFD注文は、相場が想定と逆の動きをした場合に、損失を限定することができます。
IFDOCO(イフダンオーシーオー)注文の意味と活用方法
IFD注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文です。
事前に利益確定と損益確定の両方の価格を決めて注文したい場合に活用できます。
RSIの見方と活用方法
RSIの見方と活用方法を紹介します。
RSIとは
RSI(Relative Strength Index、相対力指数)とは、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標です。
RSIの見方
RSIの数値が70%以上になると買われ過ぎゾーン、逆に30%以下になると売られ過ぎゾーンに入るとされています。
RSIの活用方法
RSIのダイバージェンスがトレンドの転換点となることがあります。
ダイバージェンスが発生すると現状のトレンドが弱まっていてトレンド転換が近い傾向があります。
単体で活用するのではなく、トレンド系のテクニカル分析と一緒に活用します。
MACDのゴールデンクロスの見方と活用方法
MACD(マックディー)の見方と活用法について紹介します。
MACDとは
MACDとは、EMA(指数平滑移動平均線)を使ってトレンドを分析し、売買の指標とするオシレーターです。
MACDの見方
MACDは、MACD線とシグナル線という二つの移動平均線を元に、売買サインを読み取ります。
MACDの計算式
MACD(マックディ線)=12日EMA-26日EMA
シグナル=MACDの9日EMA
MACDの活用方法
MACDがシグナルを下から上へ抜ける=買いサイン
MACDがシグナルを上から下へ抜ける=売りサイン
角度の深さが予測の信頼性を高めます。
角度が浅ければ、弱いサインを意味し、ダマシとなる可能性があり、角度が深ければ、信頼性が高いサインと言えます。
MACDの特徴
MACDには、価格の動きに先行するという特徴があります。
海外ではSMA(Simple Moving Average=単純移動平均線)よりもEMA(Exponential Moving Average=指数平滑移動平均線)の方がメジャーになりつつあります。
それはEMAがSMAの欠点を改良して出来上がったものだからです。
主要テクニカル指標一覧
トレンド分析
市場の方向性(トレンド)を見極めるための指標
- 移動平均線
- MACD
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- DMI
- パラボリック
- エンベロープ
オシレーター分析
トレンドの強さや過熱度合いなどを見極めるための指標
- RSI
- ストキャスティクス
- サイコロジカルライン
- RCI
- 移動平均線乖離率
フォーメーション分析
チャートパターンから株価の動きを予想するための指標
- ダブル・トップ
- ダブル・トップ
- ダブル・ボトム
- ヘッド・アンド・ショルダー
- ヘッド・アンド・ショルダー(三尊天井)
- 逆ヘッド・アンド・ショルダー(逆三尊)
- 三角保ち合い
- 上昇(上向き三角保ち合い)
- 下落(下向き三角保ち合い)
- ペナント型
- ボックス型
- フラッグ型
- ウェッジ型
- ソーサー・トップ
- ソーサー・トップ
- ソーサー・ボトム
- ラインフォーメーション
- スパイクフォーメーション
エアトリ(6191)、子会社のまぐまぐが新規上場承認
まぐまぐが2020年8月20日に新規上場承認されましたが、まぐまぐの85.99%株式をエアトリが所有しています。
参照記事
クライマックストップの定義と活用方法
クライマックストップとは
クライマックストップとは、株価が急上昇し、その後、急落する直前の現象です。
クライマックストップの特徴
クライマックストップには3つの特徴があります。
特徴1:激しいギャップアップで始まります
特徴2:かなり長い陽線が出現します
特徴3:出来高の異常増加を伴うこともあります
中期投資の場合、株価が上昇し始めて数ヶ月後がクライマックストップに当たります。
クライマックストップの活用方法
クライマックストップの頂点を捉えることは難しいため、クライマックストップの特徴に注目して頂点の手前で売ることを狙うと良いでしょう。