おすすめしてもらって読んだ本。
主張に対する根拠が多く、実用性が高くてとても良かった。
ハイライト
目標について考えるアメリカ人の割合
・目標や計画をきっちりと紙に書いているアメリカ人、3パーセント
・人生の目標についてしっかりした考えを持っているアメリカ人、 10 パーセント
・お金に関する目標しかないアメリカ人、 60 パーセント
・目標がなく、将来のこともほとんど考えていないアメリカ人、 27 パーセント
目標と寿命の相関関係
人生にはっきりとした目標がある人は、 寿命が長く健康に生きられると科学も証明して
人生の5つの後悔
・「もっと幸せな生き方がしたかった」
・「友人たちともっと多くの時間を過ごせばよかった」
・「自分の気持ちを素直に表現すればよかった」
・「あんなに働かなければよかった」
・「他人に期待される人生を生きるのではなく、自分が望むような生き方を貫けばよかった」
やること
- お金以外の目標をより具体的に立てる
- 自分にとっての幸せについて考える
- 友人たちと時間を過ごす
- 素直に気持ちを表現する
- 毎日目標を立てて、達成する習慣をつける
- 自分が毎日何をしているかの数字をすべて記録する
- ユーモアを大事にする
フォーマット
自分が毎日何をしているかの数字をすべて記録する
- 睡眠()時間、朝食()分、通勤()分、仕事()時間、昼食()分、家事()分、夕食()分、趣味の時間()分、その他()分
- 何をやろうとして、どのくらいの時間を使ったか?何回うまくいったか?
- どの行動で結果を出せたか、出せなかったか?